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この記事は重機模型マニア高石賢一の年齢やプロフィールについて紹介していきます。
- 高石賢一さんの年齢について紹介
- ミニチュア建機愛を知れる
高石さんの年齢は70歳

- 年齢:70歳
2023年に放送された「クレイジージャーニー」出演時に
ナレーションで「高石賢一69歳の重機を探求する旅は終わらない」と
ナレーションされていました。
このことから現在70歳であると推測できます。

70歳なのになんてパワフルなんだ!
プロフィール

重機模型マニアの高石さんの気になるプロフィールをまとめました。
- 名前:高石賢一(たかいしけんいち)
- 出身:北海道札幌市
- 年齢:非公開(60代半ば~70代)
- 学歴:亜細亜大学卒
- 職業:模型会社「KEN CRAFT」代表
既婚者である
高石さんは既婚者のようです。下記サイトの取材でアメリカに新婚旅行に行ったと発言されています。
「アメリカなんて新婚旅行でちょっと行きましたけれど、サラリーマンにはそうそう行ける時代じゃありませんでしたし、なにより憧れの地でしたからね」
ケンクラフトのケンさんは今日もミニチュア建機で人々に“幸せ”を売る【前編】 (resocia.jp)
世界のコマツをも動かす高石さんのミニチュア建機模型愛

高石さんが建機模型を販売し始めた時代は模型を市場に流通させないメーカーも多い状況でした。
その中でも日本が世界に誇る建機メーカー『コマツ』。
店での取り扱いをしたい為、直接コマツへ電話をかけ面談する機会を設ける事ができました。
「御社のミニチュア建機はグローバルでない。」
面会時に高石さんが放った言葉のようです…

コマツに対して普通はそんな発言できないよ…
「まず縮尺が違います。御社は1/40ですが、海外はみんな1/50です。
御社はおもちゃっぽいんですが、海外のメーカーはすごく精密なものを作ります。
精密なミニチュア建機をもらった人は、どんな印象を抱くと思いますか。
『コマツは模型のメーカーじゃないけれど、模型もしっかり作れる会社なんだ』と思うでしょう。そうすると本物の機械の印象も良くなる。それがメーカーの“演出”なんですよ。

忖度無しで助言できる高石さんは凄い。
模型を愛するからこそでしょうか…
コマツの担当者は深く納得して、なんとその場で、翌年デビューする新型モデルのミニチュア建機制作を高石さんに委ねてきたようです。
高石さんはさっそく試作機を工場で取材、図面を確認し、写真を撮って、信頼できるドイツの模型メーカーに制作委託を持ちかけた。そして10か月後、ケンさんのイメージ通りの建機ミニチュアができあがった。
そこからコマツを含むすべての日本のミニチュア建機は、すべて1/50になったのである
。建機メーカーを動かすほどのエポックメイキングな流れをつくったのは、高石さんのミニチュア建機への愛とこだわりだった。
勤務先ではアメリカの模型メーカーから金型製作の請負をしていた事からフライス盤やボール盤の使用。金型の磨き作業まで経験をされます。
プログラミングの専門学校にも通い、企画室へ配属となる。トヨタ・ハイラックスの図面を描く所まで一任されていました。
残念ながら企画室は解散となったようで模型メーカーへ転籍をされ、商品企画のや製作説明書の作成業務を任されます。
スワップミートでの出会いがミニチュア建機模型を販売するキッカケとなる
まとめ
以上で高石賢一さんについての紹介を終わります。
人にどう魅せたら喜ばれるか…楽しめるかは自分自身が好きで楽しめないと始まらないのかもしれません。
とても魅力的な方で今後の更なるご活躍に期待ですね。
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