日本が盛り上がりをみせたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
その中でも大会新記録の13打点を叩き出し、何者入りで名門ボストン・レッドソックスに入団した『吉田正尚』選手の動向に注目が集まっています。
メジャーデビュー当初は環境への対応にも苦しんだ様子でしたが、2023年5月7日時点では15試合連続安打を更新し、打率も3割を超えている状況。
そんな注目の吉田選手ですがズボンの”着こなし”が話題となっているようです。
この記事では吉田選手がハイウエストにコダワル理由を中心にズボンの高さについて紹介していきます。
ハイウエストの意外な理由は『しっくりくるから』
吉田選手がズボンを高く上げハイウエストに拘る理由は…
『しっくりくるから』
と少し意外な回答。
こちらは元モデルで現在は管理栄養士である奥様『ユリ』様のTwitterの投稿で確認する事ができました。
プロ意識の高い吉田選手。ズボンを下げてオシャレに着こなす選手もいる印象ですが、プレーのしやすさを優先されているのではないでしょうか。
クラシックな着こなしとも言われているようですね。
ハイウエストについてYouTube
年々ハイウエストになっている事がわかりますね。
昨日後ろの席の方が
— ┌| ∵|┘PH(@天井席) (@PH_phBB) March 11, 2019
『吉田正尚のハイウエスト具合が気になって仕方がない』
と言っていたのを思い出し、大学の頃の写真を見てみましたが、やっぱりハイウエストでした。 pic.twitter.com/kDYEXU2bfd
SNSでの反響はどうなのでしょうか。
SNSでの声
結果で分からせて、ハーパーとの対決でエモさを演出し、ハイウエストで隙も見せてイジられポイントも満たしてる吉田正尚最強すぎる。
— はな (@kantanna_orix) May 6, 2023
以前は吉田選手の『歯』について注目が集まっていましたが、今回はズボンの高さ『ハイウエスト』に注目が集まっています。
一野球選手の身なりに注目が集まる事は凄い事ですね。
またクラシックスタイルとして好評です。
クラシックスタイルの着こなしはイチローさんが先駆け

ハイウエストでズボンの裾をひざまで上げストッキング、ソックスを見せて履くクラシックスタイルの着こなしを普及させたのはイチロー選手とも言われています。
1990年のメジャーリーグではこのようなクラシックスタイルが多かったようです。
ストッキングやソックスを見せるスタイルの紹介をされていますが、ハイウエストの着こなしもイチローさんが先駆けであると推測します。
イチローさんも吉田選手もオリックス出身。
不思議な縁を感じるのは私でけでしょうか?
おはようございます
— ゆうさん@G党&NYY党 (@miyake_yukihiro) May 7, 2023
吉田正尚選手の快進撃が止まらないですね
昨日15試合連続安打を記録
この吉田効果からか今米でイチロー氏の27試合連続安打の日本人記録(球団記録)が再評価されているようです
イチロー選手はMLBで20試合連続安打以上が7回とかまさに異次元…スゴイデスネ
今日もよろしくです pic.twitter.com/aYqqZfxw8F
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