中日ドラゴンズの次期監督候補を予測。噂の7人とは…

中日ドラゴンズの次期監督が3年目も立浪監督で決定…

来シーズンへの期待と任期満了後の2025年シーズンはどなたが立浪監督の後任になるか注目が集まっています。

この記事では独自目線で7人の監督候補を紹介していきます。

次期監督候補7人を独自に予測してみました。

次期監督候補7人
  • 矢野耀大
  • ラミレス
  • 落合博満
  • 川上憲伸
  • 和田一浩
  • 福留孝介
  • 井端弘和

矢野耀大

矢野氏が候補に挙がる理由はこちら…

矢野氏は阪神で一軍の作戦兼バッテリーコーチ、二軍監督を経て2019年シーズンから一軍監督に就任。4年間で優勝には手が届かなかったが、3位、2位、2位、3位と全ての年でAクラス入りしている。現役時代は阪神のイメージが強いが、プロ入り当初は中日に入団し、7年間プレーしている。立派な球団OBだ。

NEWSポストセブン
選手暦
  • 通算打率:274
  • 通算本塁打:112本
  • ゴールデングラブ賞2回
監督歴
  • Aクラス4回(4年間)
  • 最高順位2位

中日の次期監督候補に挙がっているのが元阪神タイガーズで監督を務めた矢野耀大氏。

阪神タイガーズの監督を4年務めた名将。

4年間全てAクラス入りを達成している矢野氏に白羽の矢が立っているようです。

阪神への移籍前は中日で正捕手を務めていた事も有り、中日側からオファーを受けるのではと注目が集まっています。

地元名古屋のテレビ局関係者も下記の様に述べています。

個人的には矢野燿大前監督が適任だと思います。バンテリンドームと同じ広い甲子園を本拠地に持つ阪神で監督を務め、選手たちの信頼が厚く育成能力が高かった。『勝てる監督』となると疑問符が付きますが、チームの土台を作る上で託せる人材だと思います」

NEWSポストセブン
推測

※矢野氏が次期監督候補の1人と推測

ラミレス氏が候補に挙がる理由がこちら…

筒香嘉智の後継者として佐野恵太を主将と4番に抜擢したように選手の能力を引き出すことに長けている。

NEWSポストセブン

万人に愛されるラミレス氏…

成功する選手を見抜く力にも定評があります…

YouTube『ラミちゃんねる』は登録者が20万人超えと監督引退後もメディア出演も多い。

中日の監督になる事で集客増が見込めそうです。

推測

※次期監督候補はラミレス氏と推測

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落合氏が候補に挙がる理由がこちら…

理由

・中日の黄金時代を築いた名将

選手暦
  • 首位打者5回
  • 本塁打王5回
  • 打点王5回
  • 最優秀選手2回
  • ベストナイン10回
  • 殿堂入り(2011年)
監督歴
  • Aクラス8回(8シーズン中)
  • 優勝4回。2位3回。3位1回

選手としての実力…監督としての采配力は圧倒的…

中日の黄金時代を築き上げた名将は今でも復帰論が後を絶ちません。

選手としては日本プロ野球史上初となる3度の三冠王

監督としては8年連続でAクラス入り。4度のリーグ優勝。1度の日本シリーズ制覇。

2013年から2017年迄中日のゼネラルマネージャーを務め、現在は解説者やYouTuberとして活動されています。

今年で70歳になりますが、監督復帰の可能性はあるのでしょうか…

投手王国を再建できるのか。元中日のエースに注目が集まります。

選手暦
  • 最多勝利:2回
  • 最多奪三振:1回
  • 沢村賞:1回
  • ゴールデングラブ賞:1回

中日で11年エースとして黄金時代を築き上げた代表的なピッチャー。

2年間アトランタブレーブスに移籍後再び、中日に戻り3年間貢献。

現在は野球解説者としてメディア出演をしています。

監督就任することで投手力が上がる可能性が大いにあります。

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選手暦(19年間)
  • 通算打率.303 本塁打319本
  • 首位打者1回
  • 最高出塁率1回
  • 最多安打1回
  • 最優秀選手1回

現在、立浪監督と共に1軍の打撃コーチを務める和田氏。

厳しい最下位を多く経験しているからこそ、監督就任時には取り組むべき課題が見えているのではないでしょうか。

選手暦(NPB19年)
  • 打率.286 本塁打285本
  • 首位打者2回
  • 最高出塁率3回
  • 最優秀選手1回
  • ベストナイン4回
  • ゴールデングラブ賞5回

バッターとして非凡な才能を発揮していた福留氏。

メジャーリーガーとしての国際経験も有り、第1回のWBCで決定的なホームランを放ったシーンは多くの人の記憶に残っているのでは無いでしょうか。

上記youtubeの様に中日が他球団に比べホームラン数が少ない事を独自に分析。

監督就任時には問題視されている打撃力を大きく飛躍させる事ができるのでは無いでしょうか。

但し、監督経験が無い所がデメリットであるかもしれません。

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選手暦(17年)
  • 打率.281 本塁打56本
  • ベストナイン5回
  • ゴールデングラブ賞7回

監督経験は無いものの、長年日本代表やジャイアンズのコーチを務めた井端氏。

現在は野球解説者をしていますが、黄金時代の二遊間を務めた守備の名手が監督になる事を期待しているファンは多いようです。

2023年からはWBC日本代表監督に就任。

野球日本代表の事業会社、NPBエンタープライズは4日、日本代表「侍ジャパン」の新監督に中日や巨人で活躍した井端弘和氏(48)が就任したと発表した。

日本経済新聞

日本代表監督を辞めた後に中日の監督になって頂ければ、地元ファンも大いに喜ぶこと間違い無しです。

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