やりました‼
中日ドラゴンズが2891日ぶりに単独首位に浮上
当サイトでも中日ドラゴンズの記事を多く書いてきましたが、どちらかというと否定的な記事が多かった中
とても喜ばしいことです。
しかし、万年最下位であった中日が何故単独首位になっているのでしょうか…
私なりに分析してみました。
- 中日ドラゴンズの強さを知れる‼
中日ドラゴンズが強い理由3選
では中日ドラゴンズが何故首位になれたのか…
主な理由はこの3つであると考えます。
- 防御率の低さ
- 守備力の高さ
- 粘り強さ
防御率がリーグ1位低い

中日の黄金時代の復活か…
かつて投手王国であった中日のように防御率の低さが失点をしない野球ができていると考えます。
こちらは4月8日時点のセリーグ内のチーム投手成績となります…
- 本塁打の被打が2本と最も少ない
- 四球数が14と最も少ない
- 失点が20点と最も少ない
①防御率の低い投手
防御率の低さに貢献している投手がこの2人となります。
- 涌井秀章 防御率0.00-
- 柳 裕也 防御率0.75-
- メヒア 防御率3.00-
- マルティネス 防御率0.00-
マルティネスはクローザーで5回登板し 3セーブを上げています。
他の3人は先発投手としてチームに貢献している事がわかりますね。
②守備力の高さ(リーグ1位)

守備力の高さも強さの一つと考えます。
守備率も.994と最もエラーが少ない状況となります。
個人別でみても、エラーをしていない選手が最も多い形となります。
- 中田翔
- 田中幹也
- 高橋周平
- 細川成也
- 上林誠知
- 木下拓哉
- 加藤匠馬
ショートのロドリゲス選手が2失策していますが、全体の5番目の守備率となっています。
守備力が売りの選手であるので、今後に期待したい所ですね。
③細川、中田翔の粘り強さ
最後は打撃の粘り強さが挙げられると考えます。
昨シーズンには無い粘りがあるように感じます。
現在の最多本塁打は3本の細川選手。
そして、ベテラン選手として今シーズンから加入した中田翔選手がとにかく粘り強いバッティングをしている印象です。
この2人の相乗効果なのか、昨シーズンに比べて得点率が上がっている印象を受けます。
総得点数はワースト2位とはなりますが、得点が多いチームと比べても大きな差が無いのが首位になった要因ではないでしょうか。
まとめ
中日ドラゴンズの強さについて紹介していきました。
主な強さの理由はこちら…
- 防御率の低さ
- 守備力の高さ
- 粘り強さ
引き続き首位をキープしてリーグ優勝を目指して欲しいですね‼
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