アイデンティティ認証プラットフォームの開発を行う株式会社Quwakの代表取締役CEOの合田瞳さんがメディアで話題です。
マイクロチップを手の中に埋めてスマホ等の電子機器にかざすと認証ができるというサービスを2023年中に始めるというリリースを発表しました。
しかもご本人の手の中にマイクロチップが埋めこまれているから説得力が有るし近未来の出来事では無く、現実味を帯びてきているからこそ注目が集まっています。
この記事では合田瞳さんの経歴からプロフィール、活動について紹介していきます。
合田瞳の経歴は?
愛媛県新居浜市で育った合田さん。
認証事業のアイディアを思い浮かんだのは何と当時16歳の時…
高校1年時に無料で行ける留学制度を利用しようと選考審査に通過する為のビジネスアイディアとして『マイクロチップ』というキーワードをに気づき留学選考を突破する事になります。
合田瞳さんのプロフィール
もう鍵いらん pic.twitter.com/A1Flqvkj0r
— ひとみ (@hichan02109) August 7, 2023
こちらが合田CEOのXの投稿です。
実際にマイクロチップを埋め込んだ手をかざして鍵を解除している動画を投稿されています。
フォロワーは500人未満ですが、今後更に増えそうです。
Z世代代表としてメディア出演もされています。記事上部のYouTubeはZ世代リバースメンターの考えを配信する日テレ系列番組『SENSORS』に出演されれる等の活動をしています。
ビジネスアイディアを得た新浜工業高等専門学校とは?
新居浜高等専門学校(新居浜高専)は偏差値が61有り、入学するのも非常にハードルが高い所になります。下記内容は学習塾の飛高専様の記事を引用しております。
新居浜工業高等専門学校の偏差値は61を誇っており、偏差値ランキングでは愛媛県内151件中9位、愛媛県内国立では1位となっています。
全国にある高専の平均偏差値は62.2と言われており、61の偏差値を誇る新居浜工業高等専門学校は入学しやすい高専といえます。
飛高専
新居浜高専で受講できる学科は下記の通りです。
自民党が作ったリバースメンターの一員
合田CEOは自民党は発足した『リバースメンター』の一員として活動を行なっています。
メンバーの選考等は下記自民党の記事を引用しています。
デジタル社会推進本部には現在、10人の「リバースメンター」が採用され、実際の会議にオブザーバーとして参加し、政策議論に加わっている。スタートアップ企業経営者や、研究者、学生等、リバースメンターの経歴、職歴はさまざまだが、いずれも20代の若者が委嘱されています。
自民党HPより引用
今後のご活躍に期待しています。
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